オーチャードホールでコンサート観賞♪

オーチャードホール「The Voices of the West End」のチケットがある、明日３日行けなくなった。もったいないので行ってもらえたら嬉しいんだけど、と突然の電話を頂く。

どうしよう、、

迷った

遠出は気力がもつか、心配

でも、、、

せっかく私のことを思い出して電話を下さったのだ

折角のご好意、無にしてはいけない

このようなお誘いは受けよう

そう思い、行く決心をした。

久々の渋谷

今や昔の面影はないよねー

オーチャードホールは「ポギー＆ベス」のオペラ観賞以来だろうか

迷うことなく行き着けた！

「The Voices of West End」

イギリスのトップスター４人がミュージカルナンバーを披露

ジョン・オーウェン＝ジョーンズ

ケリー・エリス

アナ・オバーン

アリスター・ブラマー

実は全員知らない

４人皆、圧倒的な歌唱力だった

張りがあり、高温の伸びは皆素晴らしかった！！

ちょっとうるさいくらいだったけど

なーんて言ったら怒られるかな？

バックは生のオーケストラ

超豪華

ギターも良かった

この豪華さは憧れますね

こんなバックで歌ってみたいなと思った

観客は若い女性が多く、その人気はすごい

ビックリした！

曲は3割ほどしか知らなかったけど

コール・ポーターの「Anything Goes」

「I Could Have Danced All Naight」を聞けたのは嬉しかった

サービス精神旺盛でアンコールに何回か応えてくれた

女性は衣装を3回着替えた

スパンコールのドレスが映える

やはりここまでサービス精神旺盛にしてくれると嬉しいものですね

久々の大きいホールでのコンサート

満喫しました

このような機会を与えてくださったKさんありがとうございました！！

家に辿り着いて恵方巻き頂きました